４月６日（金）、本校の体育館で入学式を行いました。普通科２２７名、工業科２３９名のあわせて４６６名の新入生の皆さんに対して、加藤校長は式辞で次の３点を話されました。

　　①何事にも主体性を持って取り組む。（自ら気づいて判断し、自主的に全力で行動する。）

　　②『汗と愛』の実践者たれ！（世のため人のために尽くす、打算なし、見返りを求めない奉仕の精神が必要。）

　　③本校でよき友よき師をえる。（相手の気持ちをくみ取り行動できる友、卒業後も師となってもらえる先生を見つける。）

　理事長から「合言葉は『さわやか大同生!』」と祝辞を頂いた後、新入生の水谷生風樹君（常滑市立青海中学）が壇上で生徒宣誓を行い、入学後の決意を力強く述べてくれました。

　式後には、担任紹介、生徒会と部活動生徒（演奏：吹奏楽部、歌：生徒会、硬式野球部、軟式野球部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部）による校歌の紹介がありました。その後、校庭で担任の先生とともにクラス写真撮影をした後、教室に入り担任の話を聞きました。

　心身ともに大きく成長する３年間、さあ、友と師を見つけるための旅の始まりです！！

　・・・新入生代表水谷生樹君 のコメント・・・

・希望の学校に入学できてよかったです。これから３年間いろんなことに積極的にチャレンジして、多くの経験をしていきたいと考えています。先生方、先輩の皆さん、ご指導よろしくお願いします。

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