総合的な学習の時間「インターンシップへの取り組みについて」

 2月16日(火)、工業科1年生3クラス(K15k17)が、総合的な学習の時間でインターンシップ(就業体験)への取り組みについて学習しました。3年生になって就職先を考えるときに、あわてずに自分に適した職業が選択できるように、まずは2年生の夏休みにインターンシップに参加してじっくりと考える。就職の厳しい時代ですが、早い時期よりしっかりとした職業意識を持ち対策を考えておくことが勝利への近道です。

 インターンシップの目的は、

  @職業意識の向上

  A職業選択のミスマッチを防ぐ

  B早期離職者を減少させる

学校に行きながら就業体験ができる制度を大いに活用して、自分に最適な就職先を見つける第一歩としてほしいものです。今年度、インターンシップに参加した2年生の石原君と坪井君がパワーポイントを使って1年生に体験談を語ってくれました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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大森学年主任からインターンシップの説明

 

体験発表をする石原稜君(D21)

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体験発表をする坪井良賢君(D21)

 

情報発信について一年生への注意もしました

・・・受講した生徒のコメント・・・

・1年生なので就職のことはまだ先のことと思っていたのですが、インターンシップをぜひ体験してしっかりと就職のことを考えていかなければと思いました。

・アルバイトと同じ考えではいけないということで、責任重大だと思いました。ぜひ、参加させてもらい自分の将来を考える上での参考にしたいと思います。

・先輩の話を聞いて、自分に合ったところでぜひ体験をさせてもらいたいと思いました。