大同大学大同高等学校

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ボランティア活動

仲間と一緒にボランティア活動。 みんなの役に立つって気持ちいい。

本校のシンボルである「愛と力の筏(いかだ)」像に象徴される奉仕精神は、生徒の中に行きわたっており、ボランティア活動が活発です。1年生のチョボラや生徒会ボランティアとしての地域清掃や老人施設への訪問、夏休みサマーボランティアには全校で約2割の生徒が参加するなど、地域や社会に貢献しています。

愛と力の筏(いかだ)像

愛と力の筏(いかだ)像
愛と力の筏(いかだ)像
(野々村一男氏制作)
グラウンドの南側に建つ本校のシンボル像です。今から50年ほど前の昭和34年、伊勢湾台風の高波により被害を受けた大同町一帯で、本校の生徒たちは流木を集めて筏を組み、地域住民の救助活動を行いました。
この時の活動は現在の「ボランティア精神」「奉仕の精神」として受け継がれていて、校内外でのゴミ拾い、地域での清掃活動などには生徒全員が参加しています。また、クリーンアップ・チョボラ、老人施設等への訪問、サマーボランティア活動を展開し、思いやりの気持ちと強い心を持った生徒を育てています。