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Vol.17-No.12 2024.05.19Vol.17-No.12 2024.05.19

Vol.17-No.12大同大学との高大連携の取り組み 紹介

1 はじめに
大同学園第 1 期中期計画( 2020 2024 年度)では、 大同大学と大同高校との 教育面での高大連携の深化を マスタープランとして掲げています。 2024 年度から大同高校が大学 キャンパス内の F ・ G 棟を校舎として活用することを契機にして 、教育面での高大連携の 取り組みを具体化を進めています。
初年度の 2024 年度は、 まずは大同高校の 1 クラスを対象に、高大連携探究学習を進め、 その結果を踏まえて 次年度以降の規模拡大、本校の特色的な取り組みへの醸成を目指 しています 。
この取り組みを通じて、高校生は大学生に教わることで、大学生は高校生に教えることで、双方の成長へと繋 がることを期待しています。

2 2024年度の実施計画
高等学校における科目「総合的な探究の時間」は変化の激しい社会に対応して、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目標 としています。
この科目の具体的な学習手順は、グループでの活動を基本として、「①課題の設定 、② 情報の収集 、③整理・分析 、④まとめ・表現」という流れで学習を進める形式が一般的です。学習方法としては、問題解決型学習やプロジェクト型学習と類似しています。

2024 年度の実践では、F11(普通科 1 年特進クラス)を対象に、大同大学都市空間インフラ専攻で地域問題・防災・環境をテーマに活動している 学生サークル「どかん クラブ」に所属する大学生をチューターとして迎え、週1回の授業に参加してもらい計画しています。
授業の概要は以下の通りです。
① F1 1 クラス 27 名の生徒を 4 5 名ずつの 6 グループに編成する。
② 各グループにチューターの役割を担う大学生(どかんクラブメンバー)を12名を割り当てる。
③ グループごとに探究のテーマを設定する。テーマの設定は高校生と大学生が話し合って決める。
④ 活動は高校生が主体となり、大学生は助言者としての役割を担う。ただし、活動の内容や進行状況によっては、高校生と大学生がお互いに協力して活動する場面も想定している。
⑤ 1 年間を通じて 1 つのテーマを扱い、 3 月 に は 成果発表会を行う。

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