メカトロ部、「愛知中学生ロボットコンテスト」に出展!

 10月11日(日)、岡崎中央総合公園体育館で、第5回愛知中学生ロボットコンテストが行われ、40の中学校より141台のロボットが技を競い合いました。

「高校生の自作ロボットを中学生に見せてほしい。」という大会事務局からの依頼をうけて、本校のメカトロニクス研究部が、当日、相撲ロボットとラリーカーのデモンストレーションと操縦体験を披露しました。

 競技の合間に多くの中学生が本校のブースを訪れて、相撲ロボットのパワーとラリーカーのスピードに驚きの声を上げていました。

 この大会では、玉屋庄兵衛さんによるからくり人形「新・からす天狗」もあり、部員たちはからくり人形を間近でみて、複雑な動きに驚いていました。他にもさまざまなロボットのデモンストレーションがあり、いい勉強になりました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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こんなに大勢の中学生が参加する競技大会です

 

本校のブース、準備に余念のないメカトロ部員!

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玉屋さんのすごいからくり人形!

 

見学者に説明をする部員!

・・・本校のブースを見学した中学生、本校部員のコメント・・・

・きれいにラインをトレースするのでびっくりしました。また、ロボットのすごい力に驚きました。自分も高校生になったらこんなすごいロボットを作りたいです(中学生)。

・ロボットの中も見せてもらいました。すごく複雑な仕組みでしたが、とても面白そうです。工業高校へ進んで、ロボットを作りたいです(中学生)。

・ロボットに大変興味のある中学生から、いろいろな質問をうけました。中学生との交流は楽しかったです(メカトロ部員)。

・中学生にロボットの作り方をいろいろ聞かれました。自分たちのやっていることが説明できて、とてもいい経験になりました(メカトロ部員)。