この度、工業科１年の髙松奏君が英検２級に合格しました。英検２級は高校卒業程度の難易度で、合格するには相当の努力を要します。今回は、合格証書を受け取った髙松君にインタビューをしました。

高校に入学する前、私にとって英語は一番苦手な科目でした。しかし、漠然ながらも大学進学を目標に考えていたので、高校に入ってからは、学校の授業とは別に英語の勉強をするようになりました。
今回の英検２級合格の裏には部活動の存在も大きいと感じています。私は演劇部に所属しているのですが、そこには普通科の友だちもいるので、普通科の授業内容について教えてもらうなど、いろいろなアドバイスをもらいました。そうした仲間からの励ましは大事だと思います。
試験本番ではある程度の手ごたえは感じましたが、英検２級はとてもレベルが高いので、合格通知を見たときは、嘘ではないかと思うくらい信じられませんでした。とてもうれしかったです！
今の目標は、準１級の合格です。高校在学中に取得できるように、がんばりたいと思います。

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