２０２４年は辰年、十干十二支で４１番目にあたる「甲辰（きのえたつ）」です。「甲」は十干の始まりにあたり、生命や物事の始まりを意味します。「辰」は草木が伸長し、形が整い、活気にあふれている様子を表します。「甲辰」の２０２４年は、生徒達のさらなる成長を願って教職員一同、一致団結して指導に取り組んでいきます。今年も生徒の活躍を大同Ｎｅｗｓでアップしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
　１月９日（火）、三学期の始業式を行いました。戸倉校長は、冒頭で能登半島地震について「被災された方の失われたものはとても大きい」と話され、昭和３４年の伊勢湾台風でこの地域が甚大な被害を受けたときの当時の本校生徒が地域のために取り組んだことを記録を示しながら説明されました。当時の生徒がとった行動「他の人のために汗を流して尽くす。その精神を大事にしていきましょう。」と式辞で話されました。
　学習指導部長講話の後、冬休みの生徒の活躍を披露をして、その後生徒集会を行いました。

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