４月２日（火）、大学の石井祈念体育館で普通科２９３名、工業科１８６名の新一年生４７９名を迎えて入学式を行いました。
　式辞で戸倉校長は、「自立」「主体性」「社会で有為な人材」という３つのキーワードを新入生に投げかけました。そして「９年間の義務教育が終わり自ら選んだ高校３年間が始まります。一年次は大学キャンパス内の校舎で過ごします。本校にとってもチャレンジです。皆様で新しい扉を開いて下さい。皆さんとの3年間を心から楽しみにしています。」と話されました。
　武藤理事長は、「大人の入り口である１８歳に向けて人生でもっとも大事な時期、多くの人とのかかわりの中で、多くの人との出会いを大切にしてください。時にはぶつかり、時には助け合いながら豊かな人間性を養ってください。大学生と同じキャンパスでクラス中で、様々な刺激を受け大きく成長することを期待しています。」と話されました。

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