８月１８日（金）、愛知県庁で平成２９年度愛知県高等学校職業教育技術認定証書授与式が行わました。本校の顕彰前期対象者３０７名と検定対象者５５名を代表してＭ３２の奥村泰一朗君が出席しました。
　愛知県教育委員会の平松教育長から県内での顕彰対象者は５６３９名、検定対象者は２９１９名という報告があり、昭和５７年から続いて今年度で３６年目になるとのことです。
　授与式の後は、愛知県産業教育振興会主催の専門高等学校生徒体験発表を聞きました。農業、工業、商業、水産、家庭、看護、福祉の各部会の代表の生徒が学校で学んだことを実際に体験し、その経験を熱く語ってくれました。各部会の発表タイトルは以下の通りです。　　

　　農業部会　ぶどう園をつぐ思い
　　工業部会　僕が本気でやったこと
　　商業部会　自分への挑戦状
　　水産部会　弱さを強さに変えるチャンス
　　家庭部会　私が学んだこと
　　看護部会　人を想う優しさ
　　福祉部会　僕の福祉は優しさから始まる

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